NEWSお知らせ

ケアコンアプリ利用規約

お知らせ

はじめに

ケアコン(carecon)アプリ「ケアラー(careler)」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

ケアコンアプリ事業は、19-32 matubara Otsu City Siga pref,Japan に所在する carecon-project by Communitylife.co.ltdが提供する介護システムサービス(以下「ケアコン(carecon)」とします。)です。このケアコンの利用規約(以下「本規約」)は、carecon-system(以下システムとします)の利用、アクセス、ならびにコンテンツに関するものです。ケアコンによるユーザー情報の収集およびその利用方法については ケアコンプライバシーポリシーを、本サービスの利用におけるユーザーの責任についてはプログラム ポリシーをご参照ください。システムをご利用いただくにあたり、本規約をよくお読みのうえ、同意していだく必要があります。本規約を理解していない場合や、本規約に同意できない項目がある場合は、システムを利用しないでください。

carecon-system(システム)のご利用について

年齢制限について、システムを利用する個人ユーザーは 18歳以上である必要があります。 18 歳未満のユーザーによる 当該システムの利用や本規約への同意については、保護者の同意と許可が必要です。併せて本規約に同意することにより、システムをビジネス目的で使用することに同意したことになります。本サービスは、ビジネス用途でのご利用を目的としています。個人的な利用を想定していません。

ユーザーアカウントについて、本サービスを利用するには システムのアカウントが必要です。当該システムを保護し安全な状態でご利用いただくため、アカウントやパスワード、QRコード等は他人に漏洩することのないよう厳重に管理保管ください。システムアカウントを介しての行動に対する責任はユーザー自身にあります。carecon-systemアカウントのパスワードをサードパーティ等他者との使い回しはできません。法人毎に振り分けするパスワードやアカウントが不正に利用された場合は、早急にご連絡をいただくとともに、当方の指示手順に従って対応してください。

ユーザーの責務と行動について、システムを不正に利用しないでください。ユーザーは、法律(輸出や再輸出に関して適用される法規制も含みます)で認められている場合に限り、当該システムを利用することができます。ユーザーは、システムに関する全ての行動や システムに保存した動画や文書に関する全ての個人情報やその他コンテンツについて責任を負うものとし、システムのプログラム ポリシーを遵守する必要があります。ユーザーの行動やシステムに保存したコンテンツが本規約や プログラム ポリシーに準拠しているかどうかについて当方の判断で審査し公序良俗や社会的規範に照らしそぐわない内容については、ユーザーに自主的な削除を求めるか、もしくは当方で削除することがあります。    また、当該システムは、モバイル端末でご利用いただける便利なシステムをめざし開発していますが、歩行中や車両等の運転中など注意散漫になり交通や安全に関する法律を遵守できなくなる状態では システムを利用することはできません。

ユーザーのコンテンツについて、ユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送受信することができます。ユーザーは、そのコンテンツに対して保有するすべての知的所有権を引き続き保持します。ユーザーがアップロードしたコンテンツは、ユーザーが所有し、ユーザー自身の責務において別途データとして管理されるものとします。システムを介してユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送受信すると、ユーザーは 、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成、変更、公衆送信、出版、公開表示、配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになりますが、このライセンスでユーザーが付与できる権利は、当該システムのサービスの運営、プロモーション、改善、新規開発に寄与できるものなどの目的に限定されます。

このライセンスは、ユーザーがシステムの利用契約を終了にすることより消滅します。管理者は、各ユーザーがコンテンツに対してできることを制御することできます。デフォルトでは、ユーザー管理者は、 システムの作成、アップロードなどすべてのコンテンツの管理人として設定され、各ユーザーがコンテンツを共有、管理、権限譲渡、制限など行うことができます。また、自動化されたシステムによりユーザーのコンテンツを分析し、関連性の高い機能や技術をユーザー毎に個別にモバイル端末へ提供します。

システムの機能には、個別のモバイル端末にカスタマイズされた情報の表示、データの送受信、コミュニケーションツール(チャット)などの機能が含まれます。

システムの分析(行動記録の表示など)は、コンテンツが受信、共有、アップロード、保存されたときに更新されます。アップロードの実行がなされないときは、前回の内容が表示されデータの更新は行われず、送受信されます。

コンテンツをどのように利用、保存するかについての詳細は、ユーザー責任者により取り決めしていただく必要があります。詳細についてはプライバシー ポリシーをご覧ください。システムに関するフィードバックや提案をユーザーから受けた場合、ユーザーに対する義務を負うことなく、ユーザーの責任において内容を変更し、フィードバックし提案を取り入れることができます。

告知について、ご利用に関するサービスの告知、管理上のメッセージ、その他の情報をユーザーに送信することがあります。ユーザーは、これらの通知にもとに最新の状態で当該システムをご利用いただくことができますので告知メッセージなどは定期的にご覧いただき操作方法の変更や取り扱い情報をご確認ください。

システムのサービスについて、当方はユーザーが所有するコンテンツに対するいかなる知的所有権も取得することはありません。当方は、コンテンツの所有者から許可を得た場合や、関係法律によって認められると判断した場合を除き、ユーザー独自のコンテンツを利用または削除することはいたしません。一方、ユーザーには当該システムで使用されているブランド、ロゴを利用する権利を付与されているものではありません。ユーザーはシステムに表示されるいかなる法的通知も、都合良く削除したり、隠蔽、改ざんしたりしてはなりません。

 プライバシーの保護

システムのプライバシー ポリシーでは、システムの利用におけるユーザーの個人データの取り扱いとプライバシーの保護について説明しています。ユーザーは、システムを利用することにより、プライバシー ポリシーに従ってユーザーの個人データを使用できることに同意するものとします。

著作権の保護

米国デジタル ミレニアム著作権法に規定される手続きを参考に、著作権侵害の申し立ての通知に対応し、又は常習侵害者のアカウントを削除します。著作権者がオンライン上で知的所有権を管理するうえで役に立つ情報を提供しています。ユーザーご自身の著作権が侵害されていると考え、当方に通知することを希望する場合は、システムのヘルプセンターで、ポリシーについての情報を入手することができます。

プログラム ポリシー

当該システム(carecon-system)は、コンテンツが違法か否か、またはシステムのプログラム ポリシーに違反しているか否かを判断するために、コンテンツを審査することができます。さらに、システムのポリシーまたは法律に照らし違反していると合理的に判断したコンテンツについて、ユーザーへの連絡と削除要請を行うと共にユーザーサイドでの削除が通告後成されないときは当方にて削除したり、その表示を拒否することがあります。、このことは、システムを利用するにあたりユーザーが理解し同意したことを前提に利用開始の契約を締結したものと判断します。当方が行うコンテンツ審査は常時に行われているものとか解釈するものではなく、ユーザー等からの連絡・通報等により審査を実施するものであることからコンプライアンス違反等に対する審理はユーザーの責任において常に監視していただく必要があります。つまりシステム がコンテンツを常に審査していると想定しないでください。

ソフトウェアについて

クライアント ソフトウェアについて、当該システムにはダウンロード可能なクライアント ソフトウェア(以下「本ソフトウェア」)が含まれています。本ソフトウェアは、新バージョンまたは新機能が入手可能になると、ユーザーの端末上で自動的に更新されます。システムの一環としてユーザーに提供する本ソフトウェアの利用について、全世界で適用され、譲渡不可で、非独占的な個人使用ライセンスを無償でユーザーに付与します。このライセンスは、システム が提供する本規約により許可された方法でユーザーが使用し、その便益を享受できるようにすることを唯一の目的としています。

 ユーザーは、システムに含まれるソフトウェアのどの部分も、複製、変更、配信、販売、貸与することはできず、そのソフトウェアのリバース エンジニアリングやソースコードの抽出を試みることもできません。ただし、法律によってこの制限が禁止されている場合、またはユーザーが 当方から書面による許可を得た場合は、この限りではありません。オープンソース ソフトウェアについて、システムで使用されているソフトウェアの一部は、システムが提供するオープンソース ライセンスに基づいて提供されている場合があります。このオープンソース ライセンスには、本規約の一部の規定に優先することを明示した条項が含まれていることがあります。

Camera(カメラ機能)の利用

(1) 「carecon-system-Camera以下、カメラ機能とします。」とは、本サービス利用のためにユーザーが使用するスマートフォンやタブレット端末用のカメラ機能をいいます。

(2) 「デコレーション素材」とは、本サービスにおいて写真を装飾するために利用できるフィルター、フレーム、スタンプ、フォント、ブラシスタイル、その他の素材をいいます。アプリ、デコレーション素材、その他本サービスに関連する一切の権利(著作権、商標権、特許権等の知的財産権を含みます)は、当社又は当社に権利許諾したユーザーに帰属します。

(3) ユーザーに対し、本規約および本サービス内に掲載される利用条件に従って本サービスを利用する権利を許諾します。お客様は、本サービスの利用権を第三者に譲渡したり貸与したりすることはできません。

(4)本サービスの利用履歴や利用権は、アプリをスマートフォンやタブレット端末から削除した時点で消滅し、また他の端末に承継させることはできません。

(5)当方は、本サービスに当社や第三者の広告を掲載することができるものとします。

(6) 当方が必要と判断した場合、本サービスの全部または一部の内容を変更し、また、本サービスの提供を中止することができるものとします。

(7)カメラ機能の利用による個人の肖像や個人情報等のプライバシーを最大限尊重します。本規約に基づき利用されるユーザーも同様にカメラワークにより得た肖像や個人の情報をその責任において厳正な管理をされるものとし、これに係る紛争や損害賠償はユーザーに帰属するものとします。

(8) 提携パートナーのサービス

本サービスは、他の事業者が提供するサービスまたはコンテンツを含む場合があります。当方は、これらのサービスまたはコンテンツに対する責任を負いません。また、これらのサービスまたはコンテンツには、これらを提供する事業者が定める利用規約その他の条件が適用されることがあります。

(9)禁止事項

すべてのユーザーは、利用に際して、以下の行為を禁止します。

(1) 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為。

(2) 公の秩序または善良の風俗を害するおそれのある行為。

(3) 当社または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為。

(4) 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為。

(5) 当社または第三者になりすます行為または意図的に虚偽の情報を流布させる行為。

(6) 他のお客様に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為。

(7) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為。

(8) 他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示または提供する行為。

(9) 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、BOT、チートツール、その他の技術的手段を利用して本サービスを不正に操作する行為または本サービスの不具合を意図的に利用する行為。

(10) 同様の質問を必要以上に繰り返すなど当社に対し不当な問い合わせまたは要求をする行為、その他当社による本サービスの運営または他のお客様による本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為。

(11) 上記(1)から(10)までのいずれかに該当する行為を援助または助長する行為。

(12) その他、当社が不適当と判断した行為。

carecon-systemの変更と終了

(1)システムの変更について

システム(carecon-system)では常にプログラムの変更や改善を行っています。当該システム は、そのパフォーマンスやセキュリティの改善を行うことができ、機能性や機能を変更することができ、法律に準拠するためまたはシステム上の違法行為やシステムの不正利用を防止するために変更を加えることができます。ユーザーは システムの変更や向上に関する情報を随時受け取ることができます。システム利用に悪影響を与えると思われる重大な変更を行う場合は、緊急な状態を除いてユーザーにあらかじめメンテナンスの日時を告知します。ただし、予告なしに システムのドライブに変更を加えなければならない場合もあります。これらは、サービスのセキュリティと操作性を確保するため、もしくは不正利用を防止するために措置を講じる必要がある場合、または法的要件を満たすために行動する必要がある場合に限定され行うものとしてご了解ください。

(2)システム停止と終了について

 ユーザーはいつでも利用を停止することができます。また、ユーザーが本規約またはシステムのプログラムポリシーに対する重大な違反を犯した場合や違反を繰り返した場合、、ユーザーのアクセスを停止または無効にすることができます。但し、システムがドライブへのアクセスを停止または無効にする場合は、ユーザーに事前に通知します。ただし、当方が法的責任を負う可能性のある方法でユーザーがシステムを利用している場合や、他のユーザー へのアクセスや利用を妨げる可能性がある場合は、予告なしにアクセスを停止または無効にすることがあります。

(3)システムの提供終了について

当方がシステムの提供の終了を決定した場合は、少なくとも30日以上前までにユーザーに通知し契約の終了を告知いたします。この告知期間中に、ユーザーはシステムからデータファイルを取り出すことができるものとします。当該システムでは、ユーザーのファイルデーターはユーザーがその責任において所有保管するものと考えており、そのようなファイルにユーザーがアクセスできることは重要であると考えています。この契約終了日を基準日として30日が経過すると、ユーザーはファイルへのアクセスはできなくなりますのでデータの移行など余裕を持って行うようご配慮ください。

保存容量と追加のお支払い

システムでは、ユーザーのデータ使用量により追加費用が発生します。その他、オプション機能(家族チャット機能など)の使用についても別途課金となります。追加利用料金については課金一覧表をご覧下さい。

 追加の保存容量の購入。ユーザーは、必要に応じて追加の保存容量(以下「プラン変更」)を購入することができます。ユーザーはプラン変更を希望する場合は、システムへの連絡をいただいた翌月から新プランに変更することができます。キャンセルも同様とします。これに伴う課金請求は、該当月分からユーザーに請求するものとします。

ユーザーがシステムを利用するには、利用契約書に記載されている支払条件に同意し契約を締結する必要があります。またプランの変更には再契約は必要ありませんが、プラン変更承認書に同意いただく必要があります。 

キャンセルについて。有料ストレージ プランは、本規約に基づいてキャンセル、ダウングレード、または終了するまで有効です。有料ストレージ プランのキャンセルやダウングレードは、システムの設定からいつでも行うことができます。ユーザーによるキャンセルやダウングレードは、告知をいただいた翌月から適用反映されます。有料プランのキャンセルと払い戻しについては、一切行いません。 

 プラン及び利用料金の変更・改定について、システムはストレージ プランや料金を変更することがありますが、そのような変更を行う場合は事前にユーザーに通知します。これらの変更は、通知により明示した年月より適用します。また、システムの利用に関する利用料金の値上げやストレージの削減については、変更する少なくとも 30 日以上前までにユーザーに通知致します。30 日以内の通知の場合は、翌々月のお支払いが到来するまで変更は適用されません。変更後のストレージ プランや料金での利用を継続しない場合、ユーザーはいつでもプランをキャンセルまたはダウングレードすることができます。キャンセルまたはダウングレードは、現在のサービス期間の翌月より適用されます。それまでの間、ユーザーは引き続きファイルを利用したりファイルを取り出したりすることができます。

保証および免責

システムは合理的な介護や医療水準の技術および注意のもとに提供しており、ユーザーの皆様にこのシステムを存分にお役立ていただきたいと考えています。ただし、システムの仕様に関して約束できないこともあります。明示的に規定されている場合を除き、システムを介して利用できる特定の機能、信頼性、可用性、または適合性について一切の約束を行うことはできません。新技術や個別的な技法の導入に関しては、当方が推奨するものではなく法人や個別の手順によるものであることを確認ください。

carecon-systemに対する責任

1.免責事項

 システムならびにそのサプライヤーおよびディストリビューターは、次のことについて責任を負いません。

(a)本規約の システム による違反に起因しない損失。

(b)システムによる本規約への違反の結果のうち、関連する契約がユーザーとの間で形成された時点で合理的に予測することができなかった損失または損害。

(c)ユーザーのあらゆるビジネスに関連する損失。これには逸失された利益、収入、機会、データ、信頼など全てを含みます。 黙示保証を含む、本規約が適用されるいかなる請求についても、システムならびにそのサプライヤーおよびディストリビューターが負う責任の総額は、ユーザーが本サービスを利用するためにシステムに対して支払った金額を上限とし、また、ユーザーの対象が無料サービス利用である場合には、無料ユーザー自身において、その責任の全てを負うものとします。当方は無償ユーザーへの責任担保は一切無いことをご確認ください。

  本規約のいかなる条項も、死亡または身体の傷害、不正行為、詐害的な不当表示、法律で除外できないあらゆる責任に対するシステムおよびそのサプライヤーおよびディストリビューターの責任を除外または制限するものではありません。

(d)お客様は、お客様ご自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った行為およびその結果について一切の責任を負うものとします。お客様が本サービスを利用して加工・装飾した写真のバックアップは、お客様ご自身で行なっていただくこととなり、その責任において使用されるものとします。

(e) ユーザーが本規約に違反して本サービスを利用していると認めた場合、事前にお客様に通知することなく、利用権の停止または取消し、本サービスの全部または一部の利用停止、その他必要かつ適切と判断する措置を講じることができます。

ただし、当方は、ユーザーの違反を防止または是正する義務を負いません。

(f) ユーザーが本サービスを利用したことに起因して直接的または間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を当方が被った場合、当方の請求にしたがってこれを補償しなければなりません。

2.免責について

(1)当該システムは、お客様ご自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った行為およびその結果について、ユーザーは一切の責任を負うものとします。お客様が本サービスを利用して加工・装飾した写真のバックアップは、お客様ご自身で行なっていただくこととなります。

(2)ユーザーが本規約に違反して本サービスを利用していると認めた場合、事前にお客様に通知することなく、利用権の停止または取消し、本サービスの全部または一部の利用停止、その他当社が必要かつ適切と判断する措置を講じることができます。ただし、ユーザーによる違反を防止または是正する義務を負いません。

(3) ユーザーは、本サービスを利用したことに起因してケアコンが直接的もしくは間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、当方の請求にしたがって直ちにこれを補償しなければなりません。

当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。当社は、お客様に対して、これらの瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負いません。

(4) 当方は、本サービスに起因してお客様に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社とお客様との間の契約(本規約を含みます)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。

(5) 上記(2)ただし書に定める場合であっても、当方の過失(重過失を除きます)による債務不履行または不法行為によりお客様に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当社またはお客様が損害発生について予見し、または予見し得た損害を含みます)について一切の責任を負いません。また、当方の過失(重過失を除きます)による債務不履行または不法行為によりお客様に生じた損害の賠償は、当方の債務不履行または不法行為が発生した月にお客様から受領した本サービスの利用料の額を上限とします。

本規約について

当該システムは、たとえば、システムの変更、法律の改正、慣習の変化、政治もしくは経済に関するポリシーの変更を反映するために、または規制当局もしくは関係業界団体が発行したガイドラインに応じて、またはシステムがその義務を果たせるようにするために、本規約または システムに適用される追加規約を変更することがあります。ユーザーは定期的に本規約をご確認ください。本規約の修正に関する通知をこの頁に表示します。

また変更された追加規約(以下「追加規約」)に関する通知を当該規約に表示し、本規約の重要な変更についてはユーザーに事前に通知します。変更は、変更日前にさかのぼっては適用されず、表示または通知されてから7日以降に発効します。

 ただし、新機能(以下「新サービス」)に対処する変更または法律上の理由に基づく変更は、直ちに発効するものとします。新サービスに関する修正された条件に同意しない場合は、新サービスの利用を停止してください(詳細については上記の「終了」をご覧ください)。本規約と追加規約との間に矛盾が存在する場合には、追加規約が本規約に優先します。本規約は、システムとユーザーとの間の関係を規定するものであり、第三者の受益権を創設するものではありません。ユーザーが本規約を遵守しない場合に、当方がが直ちに法的措置を講じないことがあったとしても、そのことによって、当方 が有している権利(たとえば、将来において法的措置を講じる権利)を放棄しようとしていることを意味するものではありません。特定の規定が強制執行不可能であることが判明した場合であっても、そのことは他のいずれの規定にも影響を及ぼすものではありません。当該システムへの連絡方法に関する情報については、ケアコンホームページのお問い合わせをご活用ください。

本規約の変更

当方は必要と判断する場合、事前にユーザーに通知することなく、いつでも本規約を変更できるものとします。変更後の本規約は、ケアコンの提供するシステムの本サービス内に掲示された時点からその効力を生じるものとし、ユーザーは本規約の変更後も本サービスを使い続けることにより、変更後の本規約に対する有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。

準拠法、裁判管轄

本規約は日本語を正文とし、準拠法は日本法とします。本サービスに起因または関連してお客様と当社との間に生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

規約発行日: 2020 年3 月10日制定

改定日  :2020年11月1日改定